2015年12月31日木曜日

タオバオにおける在庫切れ【売主側の事情】

タオバオ taobao.com というところで商品を検索すると、膨大なものすごい在庫数量を入力していることがあります。実際、そんなに持ってるのか?って言わんばかりにです。

しかし、そんな膨大な在庫があると表示されている商品を 1 個頼んでみると「在庫切れ」と言われたりします。下の画像は、当方が頼んでみて在庫切れといわれた商品の例です。


タオバオでは、売主が実際には持っていないようなものでも、在庫があるように登録していることが非常に多いです。このことは、ほかのメジャーなオンライン通販サイトや、オークションとは異なっています。

ebay やヤフオク!では、在庫切れの商品は普通に検索しても見つからないのが普通です。

タオバオではなぜこんなことを売主がするのかというと、持っていない商品でも持っているように見せかけることで、在庫切れの商品でも検索にヒットさせるためというのが基本的な理由のようです。

在庫切れとして登録してしまうと、検索にかからなくなってしまい、販売機会が減少するのでしょう。

これがタオバオ運営側の意図した使い方なのかは知りませんが、少なくともそういう行為は黙認されているようです。

在庫切れの商品でも、検索に引っかかれば、そのページに設置した自分のほかの商品などへのリンクなどから販売機会を得られることを期待しているようです。


2015年12月30日水曜日

"YOYBUY.COM" を使ってみた その2【追跡が反映された】

27 日の 17 時(日本時間)にこの代行業者から発送完了を告げるメールが来ました。

メールには追跡番号と追跡ができるサイトの URL も記載されていましたが、その時点ではメールにも "you can track your parcels on http://intmail.183.com.cn within 2-3 days." と記載されているとおり、まだ追跡しても情報は見つかりませんでした。

中国郵政の国際郵便追跡サイトはこちらです。

29 日になって確認したところ同日現地時間 16 時の追跡情報が反映されていました。

ちなみに、これを書いている現在でも日本郵便のサイトでは追跡できない状態です。日本国内で追跡できるようになるまでにはもう少しかかるのでしょう。


日本国内で追跡できるようになったら改めて記事を書きます。

2015年12月29日火曜日

中国の郵便を追跡する方法は?【中国郵政】How to track china post mail

中国の郵便は中国郵政 (China Post) というところがやっているようです。

同社の公式サイトは英語版もあるのですが、あいにく追跡サービスは中国語版しか存在していないようです。リンクも中国語版からしかされていないようです。

英語版 Google で検索すると、中国郵政の公式と紛らわしい名称を冠した無関係のスパムサイトが出てきます。

中国語版
http://www.chinapost.com.cn/
英語版
http://english.chinapost.com.cn/



中国語がわからない場合は、中国語版サイトを機械翻訳サービスを利用するなどして追跡サービスを利用すればいいでしょう。

以下に追跡サービスに行ける URL を張っておきます。

中国国内郵便 (china domestic tracking)
http://cx.11185.cn/
http://www.kuaidi100.com/

国際郵便 (international tracking)
http://intmail.183.com.cn/zdxt/yjcx/

日本から中国に送った・中国から日本に送った郵便の追跡方法

これは日本郵便のサイトでも追跡できる場合があります。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/input

なお、Google でトラッキングナンバーを検索すると追跡できる場合があります。なぜかできない場合もありますので、その場合は素直に郵便のサイトから追跡しましょう。

2015年12月28日月曜日

"YOYBUY.COM" という業者を使ってみた

タオバオ https://www.taobao.com/ というアリババグループが運営する中国の通販サイトがありますが、英語が使えませんので中国語ができないと若干難易度が高いです。自分はまだ登録しただけで買い物したことはありません。aliexpress という英語も使える通販サイトのほうはあるのですが。

もちろん、買うだけなら中国語が完全にできなくても問題ないのですが、代行業者のほうもどんな感じなのか興味あるのと、たまたま代行業者がクーポンを配っていたのであえて最初だけそっちを使ってみることにします。

このタオバオは個人や零細な業者が多いという点でヤフオク!や ebay に似ていますが、それらと違いオークションではなく基本的に固定価格での販売となっています。

さて、今回このタオバオで買い物しようと思ったのはちょっとマイナーなビデオカードです。一応このカードは ebay でも出品されているのですが、タオバオなら半額程度で売られています。

タオバオから直接買えば最も安く済みますが、英語で利用できる代行業者を使っても十分 ebay で買うより安いです。

今回使う業者

代行業者にはいろいろありますが、今回は YOYBUY www.yoybuy.com という業者を使ってみることにします。ちなみにこの業者はタオバオだけではなくほかのサービスも代行してくれます。

今回は購入手続きまで代行してくれる "BuyForMe" というサービスを使うことにします。ちなみに住所だけ貸してくれ、注文は客がするという転送サービスもやっているようです。

というわけで早速登録

登録は非常に簡単です。英語だけでできます。サービスを利用するときは常に先払いなので、大した個人情報は求められません。




わずかこれだけの情報で入力は完了です。

後は登録したメールアドレスに確認が来るのでそれをクリックするだけで登録完了。

代行依頼の仕方

後はタオバオの商品ページの URL を "Buy Now" に貼り付けてボタンを押す(Enter ではだめでクリックする必要がある) と機械的に見積もりが表示されます。画像は今回頼んだものと全然関係ないものです。


納得できたらカートに放り込みましょう。

その状態だと My Items の中で "Pending" になっています。Pending というのはまだ支払いがされておらず、購入手続きはまだ何も動いていない状態のようです。この状態で待っていても進みません。

下の画像はすでに日本まで発送した状態です。



支払いをしよう

次に支払いをするわけですが、これは 2 つの方法があります。
  • 注文ごとに直接クレジットカードなどで払う方法
  • あらかじめクレジットカードなどでアカウントにチャージしておいた残高で払う方式

どっちを選ぶかによって使える支払方法が微妙に違いますが、いずれもクレジットカードが利用可能です。ただし、クレジットカードの手数料 (3 パーセントぐらい) が引かれます。

今回は一回使うだけなので直接クレジットカードで払いました。


結構この支払システムは癖があるのか、うまく支払い画面にいかないことがありました。何とか払えたのでよかったですが、海外通販にはこういうリスクもあります。

支払いが完了すると My Items の中で "Processing" になります。今回は電気製品だったので、代行業者から専門的な検査設備を持っていないがそれでもいいか?みたいな確認がチャットで来たので承諾すると返答しておきました。

在庫切れと言われた!

すると今度は頼もうとしたものが在庫切れだったと売主から言われた、返金するか?と聞かれました。

返金してくれと答えます。っていうか、返金する以外に選択肢ってあるのか・・・?

しばらくすると返金されてきました。クレジットカードではなく、アカウントの残高に反映されます。要するにこの業者の預け金を買ったような形になりました。

この預け金を引き出すには、入金した際の方法によってはいくらかの手数料が必要なので、在庫切れでそのままあきらめると、何も手に入らず高い経費を払って撤退することになります。これに納得できない人は要注意です。

仕方ないので別の売主から購入

今回はいろいろな売主が同じものを売っているので、この預け金を使って別の売主から買いました。ちなみにクーポンは一度使うと在庫切れでも戻ってきません。まあしょうがないです。

で、もう購入手続きをします。10 ドルのクーポンはなくなってしまったので 5 ドル引きのクーポンを使います。今度は在庫切れではなかったようで、支払いを済ませると Processing になった後、Bought になって、2 日後倉庫に届いたというメールが来ました。

届いたので日本まで送ってもらう

というわけで発送依頼をするわけです。

自分の住所を英語で書きます。電話番号も書く必要があるので、例えば日本だったら +81 をつけて先頭の 0 を抜いて書きます。

発送依頼をする際に代行手数料と国際配送料金の両方をまとめて払うことになります。

支払い方法は先ほど書いた方法と同じです。預け金も使えますし、足りなければクレジットカードも併用できます。

いろいろな発送方法が選べるのですが、今回は大した値段でもないし、また急いでもいないので安い Air Mail にしました。

保険をつけるというオプションがありますが、これはこの代行業者独自のものなのでいらないと思います。ただ、つけたまま支払いボタンを一回押してしまうと変えられなかったので結局つけることになりました。

昨日発送完了のメールが来たばっかりで、現在はまだ届いていませんが、届いたら続きの記事を書きます。

2015年12月27日日曜日

Windows 10 BSOD dxgmms1.sys dxgmms2.sys FIX【ブルースクリーン対処法】

GPU を FirePro M4000 から Quadro K2100M に交換した HP EliteBook 8570w を Windows 10 で利用中、高負荷 3D アプリケーションを利用していると dxgmms1.sys dxgmms2.sys のブルースクリーンが出るという症状に遭遇しました。

これは MXM を非純正品に変えるような改造をしたのが悪いのかと思い、ちょっと心配になりましたが、この症状は結構普通のフォームファクターの PCI Express Add-in Card の GPU でも発生しているようなのでそれはあまり関係ないかもしれない、と思いました。

デバイス ドライバーを最新版にしてみたら・・・

どうやらこれは DirectX 関連のエラーのようです。

この .sys ファイル名で検索してみたところ、米国マイクロソフトの公式サポートフォーラムに、ディスプレイ アダプターのデバイス ドライバーを最新版にアップデートするべきと書かれていたため、そうしてみましたがますますひどくなりました。

今度はブラウザを立ち上げるだけで nvlddmkm.sys の BSOD が出てしまいます。

マイクロソフトのいうことの逆が真の解決策!

そこで、今度は NVIDIA のデバイス ドライバーを Windows 10 64 bit 版 2015.7.29 リリースの 341.74 という古いバージョンにしてみることにしました。

結論としてこれで完全に発生しなくなりました。やはり何事もある程度枯れているほうが安定している、という古代からの言い伝えは正しいようです。ドライバーの日付は 2015-06-29 となっています。

ちなみに、古いドライバーをダウンロードするには「ベータドライバ & 過去のドライバ」というところから探す必要があります。

そのドライバーのダウンロードはこちらです。


2015年12月26日土曜日

NVIDIA ドライバーをインストールできない 何度やっても再起動が必要と出る

NVIDIA のデバイスドライバーをインストールしようとすると、何にもしていないのに再起動が必要、また完了していないとか出るようになってしまいました。

これは途中でインストールに失敗したりすると、レジストリに情報が残ってしまうのが原因らしいです。

すぐにできる簡単な応急処置

デバイスドライバーをインストールしたいだけの場合はこれが使えます。ウィザードで再起動が必要と出るのは直りません。
  1. インストールしたいデバイスドライバーを普通に NVIDIA のサイトから拾ってくる。
  2. それを普通に実行する。
  3. で、再起動が必要と出て進めないのでそのままセットアップ ウィザードを閉じる。
  4. デバイス マネージャーを開く。
  5. 目的の NVIDIA ディスプレイ アダプターを選択し、ドライバーの更新を選択。
  6. 下の自分で選択したドライバーを入れる方を選択。
  7. さっき展開した NVIDIA のドライバーがある場所を選択する。デフォルトなら C:\NVIDIA\DisplayDriver\ にあるはず。
  8. 後は勝手にインストールされる。







根治法

レジストリに残ったゴミを削除する必要があります。

やっていないのでいずれもわかりませんが・・・

CCleaner というツールが便利ということですが安全かどうかは知りません。

また、もう一つの対処法として、Windows をセーフ モードにしてその状態で普通にセットアップ ウィザードを実行すればいいという情報もあります。

Windows 8 / 8.1 / 10 をセーフ モードで再起動する方法はそのうち書きます。

2015年12月25日金曜日

HP EliteBook 8740w にいろいろなビデオカードを装着してみた結果

8740w はすでに発売から 5 年ほどたっている古いノートブックで、性能的にもそれなりに古いのですが、ビデオカードは交換できるようになっています。

この PC が MXM 規格に準拠しているかどうかはわかりませんが、一応ビデオカードのスロットは現在も広く使われている MXM 3.0 の B 型になっていて、GTX 980M などの最新ハイエンドビデオカードを物理的に装着できます。

とはいえ、このブログで何度もしつこく言ってきた通り、MXM 規格通りに実装されていないプラットフォーム・カード同士の組み合わせでは、物理的に装着できても、ソフトウェア的に正常に動作する保証はありません。

また、これらの MXM 型のカードは高価なので万一動かなかったら大変な損になります。

そこで、交換にチャレンジする人にとっては、人柱になって検証してくれた人の報告がほしいわけです。

というわけで、いくつかのそういった報告へのリンクを紹介いたします。

注意点としては、見た目が同じカードでも PC メーカーが違えばビデオカードの VBIOS が違うのが普通なので、その点には注意してください。

詳しくは当ブログの MXM 関連過去記事をご覧ください。

8740w に GeForce GTX 880M を装着

[整机] 8740w 能上的显卡总结,全部亲测

これは中国のフォーラムのようで、中国語です。わからないので機械翻訳で読んでみましたが、GeForce GTX 560M から GeForce GTX 880M までいろいろなカードを装着してみて、画面が映るかどうかテストされたようです。

結果は GTX 880M を含めてほとんどのカードで動作したということでしたが、GTX 660M、 GTX 765M など一部のカードでは動作しなかったということのようです。翻訳なので正確なことはわかりませんが・・・

この報告を紹介する英語のフォーラムです。
*HP EliteBook 8740w Owners Lounge - PART 2*

なんと 8740w に GeForce GTX 980M !

[DIY] 【原创】8740w 980m实测
8740w で GeForce GTX 980M が使えたそうです。ただ、さすがにこれだけ古い機械にこのビデオカードはボトルネックがあるようです。放熱の問題もありそう。

同じく 8740w に GeForce GTX 980M !

Notebook Review というサイトです。
*HP EliteBook 8740w Owners Lounge - PART 2*

いろいろなレポートへのリンク集へのリンク

便利にまとめられています。
EliteBook 8740w Ultimate Upgrade Guide (mSATA mod, GPU upgrade, cooling and etc)

2015年12月24日木曜日

HP ST09 Extended Life Notebook Battery【純正バッテリー】

通常のバッテリーをつけたまま追加装着できる HP ST09 Extended Life Notebook Battery という純正バッテリーを紹介いたします。




装着場所

WWAN スロットのすぐ上にあるのが拡張バッテリーポートです。



容量

下のセカンダリーバッテリーと表示されているのが ST09 です。

設計寿命 300 サイクルの通常バッテリーよりいくらか容量は大きいことがわかります。

バッテリーとしての持ちはスペック通りです。あまり負荷のかからない作業なら両方合わせて 8 時間ぐらい使える感じになります。

その他の機能

裏側に LED がついていて大体の残量がわかるようになっています。単一保有だとあまり意味はないですが、複数保有している人には便利かもしれません。



駆動時間以外の意外な利点

8570w に装着すると手前に傾斜する形になってくれます。人それぞれかと思いますが、完全に水平よりもこちらのほうが使いやすいのではないかと。

また、高さが上がることになるので、例えば以下のような利点もあります。
  • 置く場所が濡れていたりしても本体が汚れにくい。また、おいている机に液体をこぼしてしまったときにも被害が及びにくい。
  • ゴム足がなくなったりすることを防げる。
  • ST09 未装着で布団のような柔らかい場所に置くとファンをふさいでしまうが、ST09 をつけていればそうならない。
動画のほうがわかりやすいかもしれません。


似たような拡張バッテリー BB09 について

似たような拡張バッテリーに HP BB09 Ultra Extended Life Notebook Battery というものがあります。

ST09 は装着したままドッキングステーションに装着できますが、BB09 は排他利用になります。

その代わり、BB09 はより大容量です。

対応機種一覧

このバッテリーは HP EliteBook 8570w 以外にもいろいろな対応機種があります。

HP 公式通販サイトから引用します。

HP Business Laptops & Netbooks
HP 6300 Mobile Thin Client series
HP 6360t Mobile Thin Client Accessories for this model
HP EliteBook 2500 Notebook PC series
HP EliteBook 2560p Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8400 Mobile Workstation series
HP EliteBook 8460w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8460w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8470w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8470w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8400 Notebook PC series
HP EliteBook 8460p Notebook PC Accessories for this model
HP EliteBook 8460p Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8470p Notebook PC Accessories for this model
HP EliteBook 8470p Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8500 Mobile Workstation series
HP EliteBook 8560w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8560w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8570w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8570w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8500 Notebook PC series
HP EliteBook 8560p Notebook PC Accessories for this model
HP EliteBook 8560p Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8560p Notebook PC Bundle Accessories for this model
HP EliteBook 8570p Notebook PC Accessories for this model
HP EliteBook 8570p Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8700 Mobile Workstation series
HP EliteBook 8760w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8760w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP EliteBook 8770w Mobile Workstation Accessories for this model
HP EliteBook 8770w Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP mt40 Mobile Thin Client series
HP mt40 Mobile Thin Client Accessories for this model
HP mt41 Mobile Thin Client series
HP mt41 Mobile Thin Client Accessories for this model
HP ProBook 5300 Notebook PC series
HP ProBook 5330m Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 5330m Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6300 Notebook PC series
HP ProBook 6360b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6360b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6400 Notebook PC series
HP ProBook 6440b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6460b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6460b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6465b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6465b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6470b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6470b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6475b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6475b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6500 Notebook PC series
HP ProBook 6560b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6560b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6565b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6565b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ProBook 6570b Notebook PC Accessories for this model
HP ProBook 6570b Notebook PC (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ZBook 15 Mobile Workstation series
HP ZBook 15 G2 Mobile Workstation Accessories for this model
HP ZBook 15 G2 Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ZBook 15 Mobile Workstation Accessories for this model
HP ZBook 15 Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model
HP ZBook 17 Mobile Workstation series
HP ZBook 17 G2 Mobile Workstation Accessories for this model
HP ZBook 17 Mobile Workstation Accessories for this model
HP ZBook 17 Mobile Workstation (ENERGY STAR) Accessories for this model

仕様

Battery Recharge Time System in OFF or Standby Mode: 3.5 to 5 hours; System ON: 4 to 7 hours
Battery type Lithium-Ion Polymer
Input Operating Current 6.6 Ah
LED Fuel Gauge LED
Manufacturer Warranty The warranty period for HP Business Notebook batteries is one or three years (see Quick Spec for specific product warranty), part replacement. Additional support is available (North America only) seven days a week, 24 hours a day by phone as well as through online support forums.
Output Voltages 11.1 V
Power consumption 73 Wh
Product dimensions (W x D x H) 6.1 x 12 x 1.2 in
Technical Notes NOTE: Battery life will vary depending on the product model, configuration, loaded applications, features, use, wireless functionality and power management settings. The maximum capacity of the battery will naturally decrease with time and usage. See MobileMark07 battery benchmark www.bapco.com/products/mobilemark2007 for additional details.
Warranty The warranty period for HP Business Notebook batteries is one or three years (see Quick Spec for specific product warranty), part replacement. Additional support is available (North America only) seven days a week, 24 hours a day by phone as well as through online support forums.
Weight ( Imperial ) 1.2 lb
Weight ( Metric ) 0.55 kg

Extended specifications
Battery Information
Battery Rechargeable Yes
Battery Size Proprietary Battery Size
Battery Chemistry Lithium Polymer (Li-Polymer)
Battery Capacity 6600 mAh
Battery Energy 73 Wh
Number of Cells 9
Output Voltage 11.1 V DC
Minimum Battery Recharge Time 3.50 Hour
Maximum Battery Recharge Time 7 Hour
Physical Characteristics
Height 1.2"
Width 6.1"
Weight (Approximate) 1.21 lb
Depth 12"
Miscellaneous
Green Compliant Yes
Green Compliance Certificate/Authority RoHS
Warranty
Limited Warranty 1 Year


2015年12月23日水曜日

Bluetooth がすぐ切れる・速度が遅い原因【もともとの設計が悪い PC もあります!】

8570w には Broadcom 20702 という Bluetooth 4.0 に対応した Bluetooth モジュールが内蔵されています。

さて、残念なことにこの機種の内蔵 Bluetooth は安定性・通信速度・通信距離ともに非常に劣悪なのです。ほぼ同じ筐体の 8560w 等も同じです。



Bluetooth マウス程度の通信速度の要求されないデバイスなら何とかなるのですが、ヘッドセットなどの通信量が多く、かつリアルタイム性が要求されるデバイスは全く使い物になりません。

ヘッドセット使用時の症状は以下のようなものです。

  • 音声が途切れる。
  • すぐに切断して認識しなくなる。
  • 遅延が長くなっていく。デバイスも通信品質が悪いことを認識してバッファー時間を増やしていくようだが、それでも追いつかない。
  • 通信距離が異様に短い。ほかの機種だと部屋中どこでも使え、ドア一枚挟んでも十分使えるぐらいだが、8570w だとキーボードの 30 cm 上ぐらいでも厳しい。

いろいろ原因を探っていて分かったことですが・・・これは仕様だということがわかりました。

Broadcom のモジュールが悪いのではなく、この機種の設計が悪いという意味です。

下の画像をご覧ください。

Bluetooth モジュールはサービスドアをあけて見える右下の部分にあります。テープで止められているのがそれです。


このサービスドアは裏側に Mg AZ91D と刻印されているとおりマグネシウム合金なのですが、Bluetooth モジュールがある部分だけプラスチックのふたがついています。



ウィキペディアのマグネシウム合金ページによると、マグネシウム合金は「電磁波遮蔽能が高い」そうです。

ちなみにこの筐体は FOXCONN 製のようで、同社の刻印がいろんなところにあります。


裏から見るとこんな感じです。


日本 HP の公式サイトに 8560w の情報がまだ残っているので引用します。

ディスプレイカバーには傷がつきにくく高級感漂う、ヘアライン加工酸化アルミニウムを採用。
ベース筐体には軽くて丈夫なマグネシウム合金を採用。
高い強度で大切な内部をガードするとともに、たわみに強く堅牢なボディを実現しています。
モバイルワークステーション専用の筺体カラーとして「ガンメタリック」カラーを採用しています。

ということで、この PC の筐体全体が金属シールドのようなものなので、がっちり Bluetooth の電波もシールドしてくれているというわけです。

8560w や 8570w、その他の似たよう機種をお持ちの方で、Bluetooth がよく切れるとお悩みの方が身近にいれば、それは仕様だと教えてあげてください(いないでしょうが)。

一応そのことはメーカーも承知しているから、こんな風に樹脂の小さな窓が設けてあるのでしょう。それでちょっとはましになっているのでしょうが、でもそれでもひどい通信品質なのは事実です。

2015年12月22日火曜日

Blogger 収益 AdSense に承認される基準は?

当ブログは 2015 年 11 月 26 日に初記事を投稿し、以後毎日更新し続けています。

記事数は、この記事を含めると 27 記事になります。

AdSense に登録ボタンが押せない!

が、今のところ AdSense には承認されていません。

Blogger トップ > その他のオプション > 収益ページ

を選択すると

現在、あなたのブログには AdSense に承認されていません。
と表示されます。

AdSense に登録ボタンはグレーアウトして押せません。どうやら当ブログは Google の基準に満たない低品質サイトとみなされているようです。




AdSense に承認される基準は?

具体的な基準は非公開なので分からないのですが、Blogger のヘルプに以下のような記述があります。

AdSense への参加要件
https://support.google.com/adsense/answer/9724

それによると以下の 4 条件が基本的な条件のようです。このブログは 1 か月もたっていないので引っ掛かりますが、でもその条項は中国やインドなど一部の地域のみとあります。

  • ウェブサイトをお持ちですか。
  • 18 歳以上ですか。
  • ウェブサイトは Google のプログラム ポリシーに準拠していますか。
  • サイトが 6 か月以上有効ですか。
合わせて、以下のような記述があります。

ホストされているアカウントの利用要件
AdSense は、Blogger や YouTube といったサービスと連動しており、ホスト パートナーのアカウントを作成することができます。Blogger や YouTube でホストされている AdSense アカウントを使用するには、まず特定の利用要件を満たしていただく必要があります。


この Blogger というサービスはホスト パートナーに該当するので、この「ホストされているアカウントの利用要件」に該当するものと思われます。その「利用要件」を満たしていないので、承認されていないと表示されるのでしょう。

「特定の利用要件」というのが不明瞭なので対処しようがないです。このブログではこれから毎日チェックして、されたらお伝えすることにします。もちろん、ずっと承認されないまま、って可能性もありますけど・・・






2015年12月21日月曜日

HP EliteBook 8570w で HP Mobile Data Protection Sensor を無効にする方法

この機種には HP 3D DriveGuard という機能が搭載されており、以下のような動作をします。
  1. LCD を開いている際に、センサーが大きな衝撃を検知するとハードディスクのヘッドを退避させる。
  2. LCD を閉じている状態では、センサーがわずかな移動にも反応してハードディスクのヘッドを退避させる。
この機能はデバイスマネージャーの HP Mobile Data Protection Sensor というセンサーによって実現されています。

一見するとよさそうな機能なのですが、ハードディスクのヘッドが退避しているということはその期間一切ディスクにアクセスできないということになります。

出荷時の Windows 8 ではそれでもうまく動作してくれたのですが、Windows 10 ではハードディスクにアクセスできない状態が続くと、ブルースクリーンが出てクラッシュし再起動してしまいます。いわゆる BSOD です。

そこでこの HP Mobile Data Protection Sensor を無効化する必要があります。ただ、残念ながらこのデバイスはデバイスマネージャーから無効にすることはできず、無効化するにはドライバーごと削除するしかありません。

参考

なおこれをやると当然この機能は無効になります。ハードディスク自体にも衝撃センサーは内蔵されていると思いますが、ハードディスクの耐衝撃性が低下するかもしれません。

やり方

  1. まずは昨日紹介したやり方で、Windows Update から HP Mobile Data Protection Sensor が自動的にアップデートされないように Hide Update をかけておきます。
  2. デバイスマネージャーを表示します。
  3. HP Mobile Data Protection Sensor のプロパティを表示します。
  4. ドライバータブを選択、削除を選び、このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除するをチェックして OK をクリックします。

画像


2015年12月20日日曜日

Windows 10 で Windows Update によりデバイスドライバーが自動更新されないよう設定する方法

前のバージョンの Windows ではデバイスドライバーの更新をしないように設定することもできましたが、Windows 10 ではデバイスドライバーは自動更新以外には設定変更することが難しくなっています。

Windows 10 が Windows Update から勝手に拾ってくるドライバーが不適切な場合には、何度手動でドライバーをロールバックしても、再び再起動すれば Windows Update が自動的にその不適切なドバイバーを当ててしまうという循環になってしまいます。

解決方法 手順 1

これを解決できるように、マイクロソフトから特定のデバイスのドライバーを自動的に更新しないようにするように設定できる "Show or hide updates" というツールが公開されています。

以下のリンクからダウンロードできます。

使い方は簡単で、ダイアローグに従って Hide Updates を選択し、どのデバイスを Hide するか選択するだけです。Hide したものは Windows Update に表示されなくなり、バックグラウンドで行われる自動更新の対象からも外れます。

再度元に戻したい場合も、このツールを再び実行して Show Hidden Updates を選択するとできます。

解決方法 手順 2

手順 1 の操作により該当デバイスのドライバーは新たにダウンロードされなくはなりますが、すでにダウンロードされたドライバーが勝手にインストールされることがあるため、その場合は Windows Update のキャッシュをクリアする必要があります。

キャッシュは以下のフォルダーにあります。

C:\Windows\SoftwareDistribution\Download

このフォルダーの中を全削除します。

画像













2015年12月19日土曜日

Windows 10 にアップグレードにすると Synaptics のポインティングデバイスが正常に動作しない

HP EliteBook 8570w についてです。

Windows 10 では最新のドライバーではポイントスティックが正常に動作しません。すべてのクリックが連射になるなど、異常な挙動をします。タッチパッドは正常に動作します。

ちなみにこのポイントスティックは Synaptics TouchStyk といいます。「Thinkpad のあれ」と同じです。

この問題は HP のサイトにある Windows 8.1 用のデバイスドライバーに手動で変更すれば解決します。

ただしこれは Windows 10 がデバイスドライバーを最新の不適切なバージョンに更新してしまうため何度も発生します。

したがってこれを防ぐためにこのデバイスのドライバーを自動更新しないように設定変更することが必要です。

8570w 以外にも、同じポインティングデバイスを持っているモデルは多くあるはずなので、ほかの機種にも当てはまることはあると思います。 

設定方法は次回解説します。

2015年12月18日金曜日

HP EliteBook 8570w を Windows 10 にアップグレードする場合の注意点

Windows 10 にアップグレードする場合の注意点、およびそれに伴うトラブルの対象法についてです。

そもそもなぜアップグレードするのか

  • Windows 7
  • Windows 8
  • Windows 8.1
ユーザーは、Windows 10 の正式版リリース後 1 年間の期間限定で無料アップグレードができます。

古い Windows よりも新しい Windows はサポート期間が長い、および新機能、バグフィックスなどがあるはずです。もちろん、無くなる機能もあるので一概にいいとは言えませんが。

また、一回アップグレードしてしまえば、その PC に Windows 10 のライセンスが紐づけされ、いつでも再インストールができます。ということは、一回アップグレードしてしまえばいつでも Windows 10 にすることができるはずです。

そこでこれをしないのは損ではないか?ということでやるわけです。

アップグレードのやり方

別にやり方は難しくないはずです。普通にタスクバーにアイコンが表示されて、アップグレードされると思います。時間は結構かかるので寝る前にやるとかがいいと思います。

8570w を Windows 10 にアップグレードして困ったこと

残念ながらいくつかあります。主要なものを挙げると・・・
  • ポイントスティック (ThinkPad のあれ) の動作がめちゃくちゃになる。タッチパッドは正常。
  • LCD を閉じると OS がクラッシュすることがある。ブルースクリーンが出る。HP 3D DriveGuard の関係らしい。
  • 上記のようなデバイスドライバー関係の不具合に対処しようとして古いドライバーを入れたりしようとしても、Windows 10 が勝手に最新のドライバーに更新してしまう。Windows 10 ではドライバーの更新を無効にする設定が通常の方法ではできなくなっているので困り果てる。
次回以降対処方法を紹介していきます。

2015年12月17日木曜日

MXM Version 3.0 Software Technical Brief Revision 1.0 から分かること

昨日は MXM Version 3.0 Technical Brief Release 1.0 の話をしましたが、もう一つ無料公開されている資料があります。


MXM 規格では、ソフトウェアに関しても相互接続性を持つように標準化されています。

規格に準拠したプラットフォーム・モジュール間であれば、ソフトウェアインターフェイスも標準化されているため、どんな組み合わせであれ正常に動作するはずです。

実際にはこのソフトウェアに関して互換性の低い実装がされているモジュールが多いのが実態ですので、買うときは注意する必要があります。

では見ていきましょう。

といってもこれは無料で見られる概略版ですから大したことは書いていません。あくまでもコンセプトのみです。

MXM-SIS (System Information Structure)

MXM 規格では、MXM スロットを持った PC などのプラットフォームは MXM-SIS (System Information Structure) という情報を必ず持つことになっています。

この MXM-SIS は一般的にはシステムの BIOS (SBIOS) に格納されています。別途専用の ROM チップに格納されているようなこともあるかもしれません。

この MXM-SIS とはシステムのプライマリーディスプレイ、外部ディスプレイの種類・数、許容消費電力などといった PC の仕様として変化しない静的な情報のバイナリーの集合です。

MXM モジュールのソフトウェア (VBIOS) はこの MXM-SIS を読み取って、モジュールがプラットフォームに合わせた動作をするように規定されています。

MXM の利点

利点は要するに、MXM 以外のシステムではビデオカードとプラットフォームが変わるたびにそれぞれのソフトウェアを開発しなおさなければならなかったのが、MXM では一度きりで済む、などです。

 2.1 からの変更点など

前バージョンからの変更点についても解説されています。一般消費者が知っていてもしょうがないことなので省きますが、興味のある人は見てください。

2015年12月16日水曜日

MXM Version 3.0 Technical Brief Release 1.0 から分かること


これは MXM 3.0 の仕様の概要です。

この資料は一般公開されておりだれでも閲覧することができます。
  • MXM-A と MXM-B の違い
  • MXM プラットフォーム・モジュール間の互換性を確保するための仕組み
  • MXM 2.x からの改良点
などの「概要」が解説されています。

知っておくべきは・・・

それらははっきり言って知っているからといって何ができるとかいうことはないです。

そもそも、一般消費者が MXM に興味を抱く動機というのは・・・

「今使っている PC の MXM ビデオカードの性能などに不満があり、別のカードに交換をしたい。で、互換性などに不安があるので、情報がほしい。」

というような場合だと思います。

OEM Module Concept

そこで読んでおきたいのが、この資料の最後に記されている "OEM Module Concept" という節です。

これは要するに PC メーカーなどが MXM 規格通りのプラットフォーム (PC) と、MXM 規格をベースにしながらも MXM 規格と互換性のないようなカスタマイズを行ったモジュール(ビデオカード)を組み合わせて出荷することを認めているのです。

カスタマイズは以下の 4 パターンが例示されています。
  1. フォームファクター・・・MXM 規格で定められた寸法より大きなモジュール
  2. VBIOS ROM ・・・MXM 規格のプラットフォームと組み合わせて作動できるソフトウェアをモジュールが持たない
  3. 電源・・・マザーボードからの補助電源が必要なモジュール
  4. 追加の信号
こういったカスタマイズが施されたモジュールはもはや MXM モジュールとは言えないはずですが、広く普及していることもあり、便宜上こういうのもまとめて MXM と呼ぶことにします。

オンラインオークションなどで出品者が「MXM 規格のモジュール」と称して売っていても、実際には上記のようなカスタマイズが施されたモジュールであることは非常に多いです。

特に VBIOS ROM に格納されたプログラム (VBIOS) はモジュールの見た目ではわかりません。そしてこの VBIOS の互換性の問題は非常に多いです。物理的に装着できるからといって、互換性があるわけではないので注意してください。

例えば、見た目が全く同じ Quadro K2100M でも、DELL の PC に装着されて出荷されるモジュールと HP の PC に装着されて出荷されるモジュールでは VBIOS が違っています。



ここではプラットフォームの側は MXM 規格通りに実装されていることが前提ですが、実際にはプラットフォームも規格通りではないことも多いといわれています。

参考

2015年12月15日火曜日

MXM 準拠が明記されたシステム

ビデオカードの接続に MXM 型のスロットを搭載していても、プラットフォーム・モジュールともに規格通りに実装されていないことが多く、その場合互換性が低い場合があるという話をしてきました。

MXM が明記されたプラットフォームもあることはあります。

説明が正確かどうかはわかりませんし、明記されているから互換性が高いかどうかなどは知りませんが、メーカーだったらいい加減な根拠で仕様に記載したりしないものだと思います。

HP

ZBook 15 G2
MXM 3.1 が明記されています。形状は MXM-A のようです。

これもMXM 3.1 と明記されています。形状は大型の MXM-B のようです。

MXM 3.0 と明記されています。MXM-B 形状。

これは MXM 3.1 が明記されています。MXM-B 形状。

DELL

Owner's Manual の Technical Specification に前者は MXM type-A add-in card、後者は MXM type-B add-in card と明記されています。

MXM type-A add-in card とあります。

MSI

"Upgradeable MXM Design" とあります。MXM-B 形状。

2015年12月14日月曜日

MXM (Mobile pci eXpress Module) と PCI Express Mini Card の違い

MXM (Mobile pci eXpress Module) と PCI Express Mini Card (いわゆる Mini PCIe) は完全に違います。

どちらも PCI Express を使用していることは確かですが、MXM はビデオカードを接続することが前提です。

MXM

MXM 3.0 のコネクターは x16 の PCI Express を持っています。

また、ノート PC などの内蔵液晶ディスプレイに直接出力することができるように LVDS 出力を持っています。他にもノート PC などの DisplayPort やアナログ VGA に出力できるよう、以下のようなピンも持っています。
  • 内蔵液晶ディスプレイへの LVDS 出力
  • アナログ VGA 出力
  • 4 個のデュアルモード DisplayPort

MXM は内蔵液晶ディスプレイを持つデバイスでの利用に限定されていません。小型のデスクトップ PC、あるいは一切ディスプレイを接続しないサーバーなどでの利用も想定されています。



PCI Express Mini Card

一方、PCI Express Mini Card はワイヤレス LAN カード(上)やワイヤレス WAN カード(下の空きスロット)などに使われる小型のフォームファクターです。

ビデオカードを接続できないわけではありませんが、その場合は映像出力を別途用意する必要があります。



2015年12月13日日曜日

MXM 規格の資料について

MXM はロイヤリティーフリーの公開規格です。

もともとは NVIDIA が開発し管理していましたが、現在は MXM-SIG という団体が管理しています。

NVIDIA が管理していたころの資料はだれでも自由に閲覧できたのですが、MXM-SIG のサイトにある資料は、以下の概略版を除いて会員以外はアクセスできません。


といっても MXM がロイヤリティーフリーの規格であることには変わりなく、MXM プラットフォームやモジュールを何台売ったからいくらかかる、というわけではないようです。

ただしあくまでも公式サイトのまとまった資料にアクセスできるのは会員のみとなっています。

参考

2015年12月12日土曜日

MXM の形状について 3.x と2.x

MXM には大まかに分けてバージョン 1.x 2.x 3.x があります。1.x は省きます。

2.x

2.x は古い版で、現在使われている 3.x とはコネクターの形状、ピン配列などが完全に異なっており互換性はありません。

形状は小さい順に MXM-I、MXM-II、MXM-III、MXM-IV とあります。

大きなプラットフォームはそれと同じか、それより小さいモジュールをつけられるかもしれません。

2.x を採用しているのはたとえば以下のようなモデルです。
2008 年に規格がリリースされ、現在も使用されているのがこれです。

形状は小型・省電力プラットフォーム向けの Type-A (MXM-A) と 大型・ハイパフォーマンスプラットフォーム向けの Type-B (MXM-B) があります。

Type-A のプラットフォームは、A のみ使用できます。

Type-B のプラットフォームは、A B どちらのモジュールも使用できます。

Type-A 形状のスロットを搭載した機種はたとえば 39.6 cm (15.6 型) の以下のようなモデルです。
  • 8540p 8540w
  • 8560w
  • 8570w
  • ZBook 15

Type-B 形状のスロットを搭載した機種は 43.9 cm (17.3 型) の以下のようなモデルです。
  • 8740w
  • 8760w
  • 8770w
  • ZBook 17

画像

MXM-A 形状のカードです。




2015年12月11日金曜日

そもそも MXM (Mobile pci eXpress Module) 規格とは?MXM ビデオカードを交換する前に知っておきたいこと



そもそも MXM (Mobile pci eXpress Module) 規格は、モジュール(ビデオカード)・プラットフォーム (ノート PC など) 両方について、ハードウェア・ソフトウェア・インターフェイスなどの標準を取り決めています。

なので、この規格に準拠したモジュール・プラットフォーム同士なら組み合わせを選ばず動作するはずなのです。

本当にこの規格通りに実装されているプラットフォーム、モジュール間であればどのメーカーだろうが、どのモデルだろうが相互に接続できます。

別にものすごいことではない

これは少しも驚くようなことではなく、デスクトップ PC であれば、大昔から当たり前だったことです。

たとえば、 PCI、AGP、PCI Express のビデオカードと、マザーボードのメーカーやモデル、接続するディスプレイの組み合わせによっては動作しない、といったことは基本的にありません。標準化・規格化されているからです。

無数に存在し、次々発売されるマザーボードごとに対して、ビデオカードの VBIOS を書き換えたりする必要があるなどということはありません。

しかしながらモバイル用 GPU では MXM 規格が登場するまでの間も、モジュール化された GPU はあったようですが、あくまでも特定の設計のシステム専用で、広範な互換性はありませんでした。

参考
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0520/ubiq64.htm

だったら、ユーザーは自分のノート PC のグラフィックを交換できるか?

MXM は普及していき、多くの PC に MXM 形状のスロットと MXM 形状のモジュールが搭載されていったのですが、実際にはそれらの PC・モジュールすべてが規格に準拠しているわけではないようです。

MXM は見た目の形状(フォームファクター)も規定していますが、それ以外にも相互接続性を確保するためにソフトウェアインターフェイスなど多くの面を規定しています。

MXM 型のビデオカードをユーザーが交換する場合、多くの場合こういったソフトウェア面での互換性が問題になります。

そもそも、自分が使っている PC が MXM 準拠なのかという問題があります。

そうだとしても、入手しようとしている MXM モジュールを取り扱っているオンラインオークションの売主などが MXM 規格のビデオカードと称していても、多くの場合それは見た目の形状が MXM というだけのことが多く、ソフトウェア的にも MXM 規格通りに実装されていないことは非常に多いのです。


NVIDIA のサイトから引用します。

MXMでは、ユーザーがグラフィックスをアップグレードできますか?
MXMは、アップグレード可能なグラフィックスをサポートするように当初から設計されました。しかし、MXMのメリットが現場でのアップグレード性以上に大きくなったため、IHVの基準エンジニアリング設計を活用することで、業界全体のエンジニアリングの負担を軽減しています。これによって、最新のグラフィックス製品を早く製品化することができます。現場でアップグレードできるものもありますが、MXMのインプリメンテーションの多くはアップグレードできません。プラットフォームのインプリメンテーションによります。

本当に MXM 規格通りのシステム

HP の一部機種には MXM 準拠であることが明記してあるワークステーション、および MXM 準拠が明記してある非常に高価な交換用モジュールもあるようです。

当方の 8570w とそれについていたモジュールがどうなのかはわかりません。




2015年12月10日木曜日

【EDID 永久破壊】MXM 型ビデオカード交換のリスク【怖い話】

怖い話をします。

これまでビデオカード交換の方法を紹介してきました。それは「ノート PC でもビデオカードを交換できるかもしれない」という希望を感じさせてくれるものだったと思います。

ところで、その中でビデオカードの EEPROM 書込み保護を解除し、VBIOS を書き換えるという工程がありました。

しかし EEPROM を搭載しているのは ビデオカードだけではなく、液晶ディスプレイにも搭載されている場合があります。

ビデオカードの EEPROM にはソフトウェア的書込み保護機構が設けられていました。

一方、液晶ディスプレイの場合、書込み保護がない場合があり、しかも悪いことに別の不適切な MXM 型カードを装着し、火入れするだけでディスプレイモジュールの EEPROM に格納されている EDID の内容が破壊されてしまい、不適切なカードはもとより、元のカードに戻しても使えなくなるという場合があるようです。

参考

というわけなので、MXM 規格通りに実装されているかどうかわからないプラットフォーム、モジュール同士を組み合わせて電源オンする行為は、物理的、電気的に注意深く作業してもソフトウェア的に破壊される場合があり、最悪 PC が二度と使えなくなってしまうリスクのある行為なので、十分注意してください。

 注意として、オンラインオークションなどの売主が MXM 規格といっていても、それは見た目(フォームファクター)だけについて言っている場合が多く、ソフトウェア的にも MXM 規格通りであることはないと考えたほうが無難です。


2015年12月9日水曜日

HP EliteBook 8570w に Quadro K2100M を載せたベンチマーク結果

問題は幸いにして特に何もありません。普通に NVIDIA のサイトからダウンロードしたデバイスドライバーも使えています。

ただ、すべての点を検証したわけではありませんので、本来の組み合わせ時にはなかった問題に気付けていないだけ、ということはあると思います。

特に外部出力はまだアナログ VGA 以外試していないので問題があるかもしれません。

動画




画像

実機画像。



8570w で使えている VBIOS の情報です。


HP Performance Advisor という HP 純正ユーティリティだと "PCIe2 x16 MXM Graphics" と表示されていますが、実際には PCIe3 x16 で動作しています。交換前の FirePro M4000 は PCIe2 x16 でした。


GPU-Z たとPCIe3 になっています。アイドル時のため 1.1 で作動していますが、負荷をかけると 2、3 と速度が上がっていきます。


周辺温度やヒートシンクへの埃の付着、セカンダリーバッテリー装着による放熱の変化もあるため一概に言えませんが、アイドル時は 46.0 °C 前後のようです。


これが交換前の FirePro M4000 の GPU-Z です。全体的なパフォーマンスは交換後のほうが良くなりましたが、メモリ帯域福こちらのほうが広かった。センサーをとるのを忘れてしまいました。


3DMark 11 (2011) の無料版デフォルト設定での結果は P2730 でした。

3DMark FIRE STRIKE 1.1 の無料版デフォルト設定では 1774 でした。

いずれもほとんど変わっていません。が、今回の交換の目的はどちらかというと使っている 3D アプリケーションとの相性の問題で表示がおかしくなることを解消するためだったので、それが解決してよかったです。

OpenGL 系のベンチマークは HDD の容量不足でインストールできなかった(爆)のでそのうちにでも・・・


2015年12月8日火曜日

HP EliteBook 8570w FreeDOS から起動し VBIOS を書き換える

  1. アナログ VGA にモニターを接続する。
  2. f9 キーを押してブートデバイス一覧を表示する。f4 キーの外部出力切り替えは押す必要があるかもしれない。逆に押すとだめかもしれない。
  3. あらかじめ起動可能な FreeDOS を準備しておいた USB ディスクを選択し、FreeDOS を起動する。
  4. NVFlash /? でヘルプを読み理解する。
  5. リスクを理解したうえ、EEPROM の書込み保護設定を変更し、必要に応じてオーバーライドオプションを設定し、VBIOS を書き換える。

動画






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